Ｑ＆Ａ紛失球として処置した後に同伴者によって誤って打たれていたことが分かる

あるホールで球が林に入ったと思い探したのですが見つからず元の箇所から打ち直したのですが、グリーンに行くと同伴競技者がラフから打ったボールが自分の球でした。同伴競技者が間違って打ったようです。しかし彼が打ったのは既に探し出して3分経過した後のショットですので、打ち直したボールのスコアで申告しました。もし同伴競技者が私が探している間（3分以内）に打った場合もロストボールで処理しないといけないのでしょうか？

てっちゃんさん

ご質問ありがとうございます！
最初の球は紛失球として扱わなければならず、打ち直した球のスコアを申告したのは正しかった、ということになります。非常にアンラッキーなケースで、このようなことは起こらないように努めなければならないのですが、起きてしまったらもはやどうしようもない、といったところになります。このような事が起きないように、全てのプレーヤーは常に自分の球かどうかを確認すべきです。また、ご質問のケースのように同じような場所に球が行った場合は常に誤球の可能性があると考えておけば、もしかしたら自分の球の捜索時間内に同伴者による誤球の可能性に気付き確認しに行くこともできたかもしれません。
同じようなケースの質問2019.10.08回答も参照ください。

2019.12.15回答　Mr.golfbaka