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あるがままAs It Lies

ゴルフでは「あるがまま」の状態でプレーするのが基本です(規則13-1)。木の根に挟まったり、とんでもない傾斜に球が止まったりして、どんなに運が悪いと思える状況でも「あるがまま」の状態で打つのが原則です。どうしてもあるがままでは打てない場合はアンプレヤブル(規則28)の処置をとります。
たとえば、木の裏側に行ってしまいグリーンはすぐそこなのに狙う事が出来ない、というような場合もあるがままで打つのが基本。決して運が悪いのではなく、木のあるところに打った時点でそうなる可能性があるのは当然のこと、と考えるべきでしょう。ただし、人工の物件などが障害となる場合などは罰無しで救済を受けることも出来ます。
動かせない障害物異常なグラウンド状態
一般的なゴルフ場やコンペなどでは「スルーザグリーン内6インチプレースOK」というローカルルールを設定している場合もあります。これはスルーザグリーン(ティーグラウンド、ハザード、グリーンを除くコース上の場所=フェアウエイやラフなど)にある球はいつでも好きなように6インチ(約15cm)動かして良いとするルールです。プレー進行促進のためのお助けルールで「あるがまま」の考えに反するルールですので正式な競技では使用されませんが、プレー進行に難がある場合はこのルールの助けを借りてプレーしても良いでしょう。