Q&A動かせない障害物にくっついて影響を受ける場合
- 何時も詳しい説明、有難うございます。
質問申し上げます。「動かせない障害物」の範囲についてです。動かせない障害物”上”であれば判りやすいのですが、くっついている、もしくはヘッドで通常のインパクト、スイングしようとすると障害物に影響を受ける様な場合は救済の対象になりますでしょうか?(例えば排水溝、スプリンクラー、カート道のコンクリート道等)
宜しくお願いします。
窯変さん
- ご質問ありがとうございます!
そのような場合は救済の対象となります。
球のライやスタンスについては、実際に触れていたり障害物の上にあったりすることで障害が生じていることになりますが、スイング区域については、意図しているストロークをしたときに、ミスショットも含めて障害物に当たる可能性があるかどうか、で判断します。絶対に当たることがなければスイング区域について障害は無い、ということになります。当たる可能性が少しでもあれば障害が生じている、と考えます。
ゴルフ規則の中には、裁定する権限を持っている「レフリー」に関する項目があります(規則20.2、一般的には競技委員として認識されている場合が多いが、厳密には裁定権を与えるのならレフリーとして任命すべき)。レフリーとして任命されている人がいる場合、プレーヤーが何かの判断に迷った時など、通常プレーヤーはレフリーの指示に従うことになります。例えば、排水桝の近くに球が止まり、プレーヤーがレフリーに救済を求めたところ、「救済は無い」と裁定したとします。そしてプレーヤーがあるがままプレーしたらクラブが排水桝に当たってしまった、ということになったら完全にレフリーのミスジャッジということになります。ですから当たる可能性が少しでもあれば障害が生じていると考えなければならない、というわけです。
2025.07.19回答 Mr.golfbaka