Q&A8.1d(悪化した状態の復元)について
規則8.1dの適用について。
(1)ジェネラルエリアで適用できる場合はあるか。例えば、自分のボールがカラー部分に止まっていて、同伴競技者が打った球が大穴をカラー部分に開けた。パターのラインには支障がある。この場合、8.1dを適用できるか。
(2)同伴競技者は、「プレーヤー以外の人」なのか。8.1dで言う「ブレーヤー」とは、適用を考える本人だけなのか。その根拠は、規則のどこを見れば定義されているのか。
モグちゃんさん
ご質問ありがとうございます!
この規則は、球が止まった時にプレーヤーにはその状態でプレーする権利があり、それをプレーヤー以外の人や動物によって変えられた場合は復元できる、といった規則です。
プレーヤーAの球がカラーに止まった後、プレーヤーBがプレーしたところ、プレーヤーAのプレーの線上のカラーにピッチマークを作ったのなら、プレーヤーAはこの規則によりそのピッチマークを直すことができます。プレーヤーBがプレーしてカラーにピッチマークを作った後にプレーヤーAがプレーし、そのピッチマークが邪魔になるような場所に止まった場合は、このピッチマークを直すことはできません。
他にも例を挙げると、Aの球がカラーに止まった後に別のプレーヤーがバンカーからプレーし、砂を大量にAの球の前に撒き散らした場合、Aはたとえカラー上のものであっても砂を取り除くことができます。
「プレーヤー」については、その球をプレーしたプレーヤーという意味になります。ですから、プレーヤーAの球について考える場合、同伴者のプレーヤーBはこの規則で言うところの「プレーヤー以外の人」に該当します。これは英語の便利なところで、英語原文では「a person other than the player」となっていて、その球をプレーしたプレーヤー以外の人のことを指しています。
2025.06.30回答 Mr.golfbaka
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