Q&Aペナルティエリアに入ったという判断が誤っていた場合
- いつも参考にさせていただいています。
2025年3月24日の「ペナルティエリアに入ったと思い処置した後に最初の球が見つかる」とのご回答で、95%以上の確率でペナルティエリアに入ったと判断したのであれば、その処置は正し、とのことですが、実際には球は入っていなかったのですから、誤判断であり、誤所からのプレーの2打罰と紛失球としての1打罰を付加して最初の場所からのプレーになるのではないでしょうか。
光と風と私さん
- ご質問ありがとうございます!
現在のゴルフ規則で「分かっているか事実上確実」の事実上確実の部分は、95%の可能性で事実上確実として扱うようになっています。つまり、そうではない可能性が5%あったとしても事実上確実として扱うので、判断が事実と異なる場合もあり得ます。
95%という判断基準が難しいところではありますが、プレーヤーの正直な判断に委ねられる部分です。例えば、クリークの方向に球が飛び、手応えとしてはクリークの手前でなんとか止まっているかもしれない程度で飛んで行ったとします。しかし行ってみると球はなく、クリークの手前はしっかり刈り込まれて紛失する状況ではなかった場合、球はクリークに入ったと判断するのが妥当な場合もあります。しかし実際には気付きにくい場所にあるスプリンクラーに当たってクリークを越えたところに行っていた、なんてこともあり得なくはないわけです。事前にスプリンクラーの存在に気付けばそういうことも考慮したうえで判断するわけですが、スプリンクラーの存在に気付かずに球がクリークに入ったと判断しても、このような場合は受け入れられる、ということになります。
2025.05.03回答 Mr.golfbaka