rockpine

Q&A適用されない規則に基づいた処置をした場合

2024年12月10日質問の「ストロークと距離の救済の後に最初の球が見つかる」について回答されたことに関連した質問です。
規則14.5b(3)「適用されない規則に基づいて球をインプレーにした場合」について、ルールをあまり知らないプレーヤが、レッドペナルティエリアである池方向に打ち、球が池付近で見つからず多分、池に入ったのだろうと考え、池に入ったことが確実でないのにレッドペナルティエリアの救済処置(ストロークと距離以外のラテラル、後方線上)をとった場合、3分以内に元の球が見つかれば、プレー前であれば誤りを訂正し元の球でプレーできると思います。
質問ですが、その救済処置(ラテラル、後方線上)を正しい方法で行わず、(1)救済エリアにドロップすべき所をプレースしたその時(12月10日質問の回答ではドロップをプレースした場合は誤所と同じ扱いと考えて良い)や(2)誤所(例えば、池の淵にドロップエリアがありそこにドロップすべきところ、ドロップエリア外にドロップしたケース)にドロップしたその時、元の球が見つかった(捜索3分以内)といったケースの場合、その元の球でプレーできるのでしょうか、どう考えれば良いのでしょうか。

(考え方1)上述の場合、救済処置(ラテラル、後方線上)を行い、その際、正しい方法で行わなかった時点で元の球が見つかった場合でも、レッドペナルティエリアの救済処置(ラテラル、後方線上)の完了(規則14.3.c)前のやり直し途中(規則14.3.b(4))であるとして規則14.5b(3)の「適用されない規則」に基づくものとして、正しくない救済処置を取消して、3分以内で見つかった元の球でプレーできるとするのか。
または、(考え方2)元の球を見つけた時点の状況のみを捉え、誤所にドロップした時点でストロークと距離の救済を誤所でインプレーにしたと考え、「適用できない規則」で処置したと認めず、規則14.5b(2)の「適用される規則」で別の球をインプレーにする意図を持って処置したとして、3分以内に見つけた元の球はもはやプレーすることは認められず(紛失球扱い)、元の球が見つからなかったとしても認められる処置は前プレー位置に戻り正しくドロップ(ストロークと距離の救済の1ペナ)することのみとするのか、どうなのでしょうか。
なお、もともと最後に横切った基点は本人の申告であやふやなものであり、後方線上の位置と前プレー位置の関係が近ければ、本人のやろうとしている意思に従うしかないとないと考えます。ただ、本来、紛失球の恐れがあるとして暫定球を打っておくべき話だと思いますが少し気になりましたので長くなりましたが宜しくお願いします。
ゴルフ好きの幸さん
ご質問ありがとうございます!
規則14.5b(3)では、適用されない規則に基づいて処置した場合、その球をプレーする前であれば誤りを訂正できる、といった内容となっていますが、一方で旧規則から(現在はオフィシャルガイド委員会の措置6C(8))、適用できない規則に基づいて処置した場合、その状況で適用できる規則にあてはめて考える、といった考え方があります。
ゴルフ好きの幸さんが疑問に思っているのは、おそらくこの事かと思います。ややこしいですが、適用できない処置をした場合に適用できる規則にあてはめて考えるのなら適用できる規則で処置したと考えることもできるのでは? といった疑問ですよね?
分りづらい部分ですが、6C(8)では「その球をプレーした場合」といった内容になっています。つまり、適用できない処置で球をドロップしたりプレースしたりしてインプレーにした場合、その球をプレーする前に誤りが分かれば14.5にあるように訂正することができ、プレーしてしまった後は6C(8)のように、その状況で適用できる規則に当てはめて考える、ということになります。
というわけで、ご質問内容についてはプレーする前ですので(考え方1)の方になります。
2024.12.24回答 Mr.golfbaka
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