Q&Aティーイングエリア外からのプレーとインプレーではない球
- いつもゴルフ規則の理解を深めることができ感謝しています。
さてストロークプレーで「ティーイングエリア外からのティーショットは、2罰打でエリア内からプレーし直す」で規則6.1b(2)(旧規則11.4)によると思っていました。
過日、2019年~規則「インプレー」の定義に「インプレーではない球は誤球である」が加わり、「ティーイングエリア外の球はインプレーではない」ので「誤球のプレーで2罰打」と説明を聞きました。釈然としません。
(1)規則6.1(2)(旧規則11.4)による罰打であると思いますがいかがでしょうか。
(2)定義「インプレーではない球は誤球である」が加わった背景は、続きに「どんな時でもプレーヤーは複数のインプレーの球を持つことはない」から「インプレーの球は1つ(第2の球を除く)」を明確にするためと読み取りました。
まだもやもやしています。ご教授お願いいたします。
たけさんさん
- ご質問ありがとうございます!
まず、ティーイングエリア外からプレーした場合ですが、これは規則6.1b(2)の違反で2罰打となります。誤球の違反ではありません。
また、確かに定義「インプレー」の中で「インプレーではない球は誤球である」といった記述がありますが、これは(基本的に)と捉えておくべきです。何故なら、暫定球や2つめの球などはインプレーになっていない時にプレーしても誤球とはならないからです(定義「誤球」参照)。
「ティーイングエリア外の球はインプレーではないので誤球のプレーで2罰打」という説明については、規則書の読み取り方によってはそうとれなくもないですが、今までの規則の流れを考えれば、それはまず無い話で、誤球の違反が発生するのは基本的にはホールのプレー中(ティーショット後~ホールアウトまでの間)になります。
そもそもティーイングエリア内の球であってもそのホールの1打目をプレーするまではインプレーの球ではないので、そうなると正しくティーイングエリア内からプレーした場合も誤球の違反で、常に3打目からスタートみたいなおかしな話になってしまいます。
2024.09.09回答 Mr.golfbaka