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Q&A自分または他人のクラブに球が当たる

パターで打ったボールが、グリーンの外に置いたクラブに当たった時の処置と罰は? 自分のクラブか他人のクラブ等に当たった時のペナルティーに違いがあるのですか?
また、パートナーに旗竿をもってもらっていて、パートナーが旗竿を滑らして落としたその旗竿にボールが当たった時の処置や罰は?
アプローチさん
ご質問ありがとうございます!
2018年までの規則では、プレーヤー自身の持ち物に球が当たった場合、1罰打を受けることになっていましたが、2019年以降は打った球が偶然何かに当たった場合は、それがプレーヤー自身の物であろうと他の人の物であろうと罰が付かないようになりました(罰が付く例外もあり:規則11.1)。
罰と処置としては基本的に罰なしであるがままですが、グリーン上からプレーした球がグリーン上にある以下の物に当たった場合は再プレーしなければなりません。

・「プレーヤー、旗竿に付き添っている人」以外の人
・「プレーヤーがそのストロークで使用しているクラブ、ボールマーカー、止まっている球、旗竿(付き添われたり抜いて置いてあるもの)」以外の物

例えばグリーン上からプレーした球がプレーヤーの想定より下りが強く球が止まらずにグリーンの端に置いてあった自分のクラブに当たった場合は罰なし再プレーとなります。グリーン上ではなくグリーン外に置いてあったクラブに当たった場合は罰なしあるがままです。球の歯止めとなるように故意に球が当たるかもしれない場所にクラブを置いて、それに球が当たった場合は規則11.2が該当し罰を受けます。

次に旗竿ですが、旗竿に人が付き添っている場合や旗竿が取り除かれて置いてあるような場合で、それらに球が当たった場合、球が当たったことが偶然なのか故意なのかにより罰と処置が変わります。偶然の場合は罰なしであるがまま、故意の場合はその行動をした人が(プレーしている人なら)罰を受け、処置は11.2cに従います。グリーン上以外からプレーされた球であれば球が止まっていたであろう場所を推定して処置、グリーン上からプレーされた球なら再プレーとなります。
というわけで、例えば、プレーヤーがグリーン上でプレーし、キャディが旗竿を持っていて偶然落として当たってしまった場合は罰なしあるがまま、キャディが故意に落として球に当てた場合はプレーヤーは一般の罰を受け再プレーとなります。
2024.07.11回答 Mr.golfbaka
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