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Q&AU字溝やグレーチングの扱い

6月22日のQ&A「コンクリートの排水路の扱い」に回答いただきありがとうございました。更にお尋ねしますが、U字溝は人工物なので規則書では「障害物」でもあると思います。何故排水路としてペナルティエリアになるのでしょうか?
U字溝にグレーチングで蓋がされていた場合は、ローカルルールで指定しなくても動かせない障害物として救済を受けられるのでしょうか。お教えください。
naga3さん
ご質問ありがとうございます!
規則では水路はたとえ水がなかったとしてもペナルティエリアと定義しています。個人的には海外でゴルフをしたことがほとんどないので、例えばイギリスのゴルフ場がどのようになっているか知りませんが、もしかしたら日本のようなU字溝はあまり無いのかもしれません。
カーヌスティの悲劇で知られるカーヌスティゴルフリンクスのクリークも人工物の壁で作られています。ここに水もなくジェネラルエリアとして定めていれば罰なしの救済の対象となりますが、実際はペナルティエリアです。カーヌスティのクリークも日本のゴルフ場にある水路として作られたU字溝も同じようなもので、明らかに違うのは大きさくらいです。ですから規則としては、そこに境界を作ることが難しく一緒くたに水路はペナルティエリアとして定め、地域的な状況に応じてローカルでジェネラルエリアとして下さい、といった作り(規則が)になっているものと思われます。
グレーチングで蓋がされている場所については、そこがジェネラルエリアなら救済の対象になります。ジェネラルエリアのカート道の横に沿って配置されたものや、池やクリークなどがないホールでホールを横切るようにグレーチングがある場合、ジェネラルエリアの障害物として扱うべきなので救済の対象となるのが普通でしょう。ペナルティエリア内でグレーチングがある場所は当然ながら罰なし救済の対象とはなりません。
2024.07.05回答 Mr.golfbaka
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