Q&A埋もれたロストボールの上に球が止まる
- いつも勉強になります。
競技中、打った球がロストボールで地面に埋まっていたボールの上に止まってしまいました。
その方は何も処置をせず、そのまま打ってしまい自分のボールと埋まっていたロストボールの2球を同時に打ってしまいました。
もし自分だったらと考えた時、ロストボールを他の人にマークしてピックアップしてもらい自分ボールを戻します。
しかしロストボールが埋まっていたので穴があいていますがそのまま打ちます。
ロストボールを戻すのに元あったライとできる限り同じ状態にしてロストボールを戻す処置をすると思いますが、どのような処置が適切だったのでしょうか?
ニャンさん
- ご質問ありがとうございます!
ロストボールは基本的には動かせる障害物ですので、球の下にある動かせる障害物は取り除くことができ、その際に球が動いても罰なしでリプレースとなります。埋もれている球を取り出すので球のライが変えられる可能性も高いと思います。球が動いた時にライが変えられた場合、規則14.2dにあるように元の箇所からホールに近づかない1クラブ以内の範囲で元のライに最も似ていて最も近い場所にプレースすることになります。このケースではロストボールを取り除いたことによる穴ができていますが、穴の中ではなく、穴に落ちないすぐ横か後ろとかにプレースするのが規則に沿った処置になりそうです。球が動かなかった場合はライが悪化されても得に何もありませんが、球のライとは球のすぐ近くの場所のこと指しますので、ライが変わる場合はまず球も動くことになりそうです。
球が完全にロストボールの上に止まっていて地面には接していないような場合(1個のロストボールでは起こらないでしょうが、複数のロストボールがありその上に乗ってしまうなど)で救済を受ける場合、規則15.2a(2)に従い、ロストボールを取り除き元の箇所の真下の地点からホールに近づかない1クラブにドロップすることになります。
また、ロストボール周辺の地面が固く簡単には取り出せない場合は、動かせない障害物として扱うのも妥当になると思います。その場合はニアレストポイントを決めて救済エリアにドロップです
2024.06.25回答 Mr.golfbaka