Q&Aクラブレングスを測るクラブ
- 救済を受ける際の、1クラブレングス、2クラブレングスのクラブは、何で測るのか諸説あるみたいですが、1番長いクラブとか、次に使うクラブとか。規則ではどうなっているかお願いします。
連太郎さん
- ご質問ありがとうございます!
諸説あるわけではなく、少々混同しているのが理由ですね。
規則上、何かの処置で「クラブレングス」を測る時に使用するクラブは持っているクラブの中でパターを除く一番長いクラブ(大抵の場合ドライバー)です。
・ティーマーカーから2クラブレングス後方までがティーイングエリア
・ニアレストポイントから1クラブレングスの救済エリア
・ペナルティエリアの処置で最後に横切った場所から2クラブレングス
・アンプレで球から2クラブレングス
全てパターを除く一番長いクラブで測った場合の範囲となります(必ずしも実際にそのクラブを持ってきて測る必要はない)。
「次に使うクラブ」はカート道や修理地などから罰なしの救済を受ける際に基点となるニアレストポイントを決めるために持つクラブです。例えば、残り100ヤードのラフに球があり、スタンスにカート道がかかったとします。次に使うクラブがPWであれば、PWを持って構えたときに障害を避けられ(球のライ、スイング・スタンス区域について)、元の箇所よりホールに近づかない場所で最も元の場所に近い場所がニアレストポイントになります。次に使うクラブはプレーヤーの自由で決められるわけですが、あまりに不合理なクラブ選択で決めたニアレストポイントは誤った場所となる可能性があります。例えば同じように100ヤードのラフで、絶対にドライバーを持つ選択肢は無いという状況にもかかわらずドライバーを持ってニアレストポイントを決めて処置した場合、誤った場所にドロップしたことになる可能性が生じます。
2024.06.21回答 Mr.golfbaka