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Q&Aグリーン近くで土嚢を積んだ場所から救済を受けるとプレーの線に土嚢がかかる

いつもご丁寧な説明ありがとうございます。
さて、グリーン近くの山が崩れ山砂がグリーン近くに流れこみ、その地域に高さ40cm程の土嚢を積み新たな流れ込みの対策をされ、そのエリアは救済エリアに指定されました。その地域にボールが入り、ニアレスポイントは、その土嚢から約4mの所になりますが、グリーン方向に打つにはその土嚢が邪魔になります。動かせる障害物としてその土嚢を取り除くには大変な苦労が伴います。そこで土嚢を避けた場所をニアレスポイントとして救済が可能か否かご教授願います。
Say youさん
ご質問ありがとうございます!
土嚢を積んだ周辺を修理地として扱ったということかと思います(救済エリアではなく)。そしてそこから救済を受ける場合に、プレーの線上に土嚢がある場所がニアレストポイントになる場合がある、ということですね。この場合、プレーの線上に土嚢が無い場所まで移動してニアレストポイントを設定する、ということはできません。ゴルフ場(あるいは競技委員会)の決め事ですが、このような場合はドロップゾーンを設けるのが妥当かと思います。
2022.05.17回答 Mr.golfbaka
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