rockpine

Q&A救済を受けると急斜面で球が止まらない場合

カート道にボールが落ち、ニアレストポイントは急斜面になる場合。ボールが転がりプレース不可能な場合はどうすれば良いでしょうか?
はまちゃんさん
ご質問ありがとうございます!
ニアレストポイントから1クラブレングスでホールに近づかない範囲(かつ障害もない場所)が救済エリアとなり、その範囲内にドロップした球が範囲外に出たら2回目のドロップをします。2回目のドロップでも範囲外に出たら、2回目のドロップの時に最初に地面に落ちた場所にプレースをします。しかし、それも止まらないような急斜面の場合、もう一度試しても止まらない場合は規則14.2eに従い、その箇所よりホールに近づかず、その箇所と同じコースエリアで、球が止まる場所で、その箇所に最も近い場所にプレースします。イメージ的には、最初にプレースしようとした場所から少しずつ遠ざかりながら球が止まる場所を探っていく感じになります。急斜面が広範囲に及べば、何mも離れた場所になる可能性もあります。このような場合、最終的に球が止まる場所が最初の救済エリアの外になる場合もあります。
2021.12.05回答 Mr.golfbaka
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