rockpine

Q&A誤ったティーイングエリアでプレーした可能性を探る

先日月例の時にミドルホールで同伴競技者がティーショットを青マークで打つべき所を白マークで打ってしまいました。前の人が打ったので(その同伴競技者は3番目)自分も同じ場所でティーショットしたと主張し前2人も誤所からのプレーだと主張しました。前の2人は青で打ったはずと主張しました。4番目の競技者もいましたがトイレに行っており前2人のティーショットは見ていません。3番目の人が強く主張したため納得はしていませんでしたが誤所からのプレー2打罰でティーショットをしプレーしましたがそういった場合の処置はどうしたらよいのでしょうか? 誤所からのプレーを現認された3番目の人のみがプレーし直せばよいような気がするのですが?
ゴルフ親父さん
ご質問ありがとうございます!
主張の強さとかではなく、事実がどうであったか? ということですので、ご質問内容から推測して私が結論を出すことはできませんが、ゴルフ規則の考え方としては、他人から違反の指摘を受けるような場合、その指摘が確かなものでなければ「疑わしきは罰せず」とします。そういった意味では、ご質問のケースで「最初に打った2人が誤ったティーイングエリアでプレーした」という3番目のプレーヤーの主張は受け入れられない部分もありますが、「前の2人と同じ場所で打った」という主張は状況次第では受け入れられることにもなりそうなので微妙なところですね。あとは3人で実況見分して決めるしかないかもしれません。
2020.09.29回答 Mr.golfbaka
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