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Q&A救済を受けるときの落下地点からの許容範囲

動かせない障害物からや修理地、アンプレアブルのラテラルの救済を受ける場合の球の落下地点からの許容範囲について、以前は2クラブでしたが、2019年のルール変更で1クラブに変更になったのでしょうか。
YAMAYAMAさん
ご質問ありがとうございます!
2019年からの規則で、旧規則であった再ドロップ要件となる「落下地点からの許容範囲」という概念は無くなりました。現在の規則では「救済エリア」の中にドロップし、その中で止まらなければなりません。救済エリアは各救済ごとに異なります。動かせない障害物や修理地(異常なコース状態)からの罰なしの救済ならニアレストポイントから1クラブレングスでホールに近づかない場所で同じコースエリア、アンプレヤブルやペナルティエリアのラテラル救済なら基点から2クラブレングスでホールに近づかない場所(ペナルティエリアの救済の場合はそのペナルティエリア外)、が救済エリアとなります。
2020.05.28回答 Mr.golfbaka
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