rockpine

Q&Aカート道路からの救済を受けた後にスタンスがかかるケース

10月8日:「カート道からの救済を受けた後、スタンスがカート道にかかる状態でプレーした」の回答について。
上記回答についての関連質問です。
先日の競技でグリーン方向左側のカート道路のコース側にボールが止まり、ニアレストポイントを決め、救済エリアの端点にティを刺し、ドロップしましたが20cm位転がり停止。その状態でアドレスすると再度、カート道路に右足が掛ったため、再ドロップしようとしたら、同伴者からそのボールは既にインプレーだから、再度、そこからの救済を受けるのが正しいと言われ、納得いかないまま、救済を受けプレーしました。私の認識では、完全な救済を受けるまで2回は、ドロップできると思っており、2回目のドロップもカート道路に掛る場合は、2回目のボールが落ちた所にプレースと認識していました。私の認識が正しいのかどうか今回の場合、対応方法を教えてください。なお、今回の救済エリアの後方1m位の所をカート道路が斜めに走っており、救済エリアが1/4円とかではなく、かなり、小さい範囲でした。
以上、よろしくお願いします。
masaやんさん
ご質問ありがとうございます!
20cm転がらずに止まっていたのであればスタンスがかからない場所なのに、20cm転がったためにスタンスのかかる場所に止まった、ということかと思います。そうであれば、球は正しい救済エリアに落ちた後に救済エリア外に出て止まった、ということになりますので再ドロップしなければなりません。再ドロップしても同じようになれば、再ドロップした時に最初に地面に落ちた箇所にプレースします。ご質問内容を拝見する限りではmasaやんさんの認識で良いかと思います。
もし、後方1mのところを斜めに走っているカート道路が、救済を受けようとしているカート道路とは別の道路だったとすると話は変わってきます。ドロップした球について救済を受けようとしているカート道路の障害はなくなったが、別のカート道路にスタンスがかかる、ということであれば、最初の救済については完了しており、新たに障害が生じたことになりますので、そのままプレーするか新たに救済を受ける、ということになります。
2019.10.22回答 Mr.golfbaka
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