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Q&Aスプリンクラーヘッドが上がったままになっている

グリーン周りのスプリンクラーからの救済の有無の回答は下記に示されておりますが、万が一、散水中で管理の方が散水だけを止め、スプリンクラーヘッドが上がったままの状態がパターで寄せようとした場合、明らかにスプリンクラーヘッドが邪魔になる場合、救済が認められる場合があるのでしょうか? このケースでもローカルルール設定がなければ救済出来ないのでしょうか? お教えください。

「ご質問ありがとうございます! グリーンの外からプレーする時にプレーの線上にスプリンクラーがかかる場合、ローカルルールが制定されていなければ救済を受けることはできません。PWを使おうと、パターで転がそうと同じです。救済を認めたい場合によく使うローカルルールは、スプリンクラーがグリーンから2クラブレングス以内、かつ球からも2クラブレングス以内の場所にあり、プレーの線上にかかる場合は救済を認める、といったものがあります。このようなローカルルールがなければ、ご質問のケースでは救済を受けることはできません。 2019.05.10回答 Mr.golfbaka」
hoshimiさん
ご質問ありがとうございます!
アンラッキーではありますが、ご質問のケースも例外なく、ローカルルールがなければ救済の対象とはならない、として扱うべきです。もし競技などで、そのスプリンクラーヘッドがどうしても邪魔になるのなら、競技委員を通しコース管理課にそれを戻してもらうよう要請するのが良いかと思います。もしすぐに戻せないようであれば競技委員会が救済を認める場合もあるかもしれません。
2019.07.31回答 Mr.golfbaka
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