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Q&Aレッドペナルテイエリアでの救済措置での質問

グリーンに向かって右サイドのペナルテイエリアに入った場合の救済は2クラブレングスの救済エリアで処置ですが、状況は右サイドペナルテイエリアから2クラブ計測した場合、カート道までが救済範囲となり、カート道上であればさらに再度救済を受けられると理解しています。(現状として、ペナルテイエリアから1クラブ範囲はラフ、さらに1クラブ先がカート道の状況)。現状ペナルテイエリアからカート道の間にスタンスを取り、ボールが打てるスペースがある場合はカート道からの救済より打てるスペースからを優先し、プレーすべきでしょうか?
hoshimiさん
ご質問ありがとうございます!
ペナルティエリアからの救済を受けてドロップする場合、救済エリアにカート道があっても、ペナルティエリアからの救済とは一切関係なく無視して考えます。スタンスがカート道にかかることもあるでしょうし、救済エリア全面がカート道になることもあるかもしれませんが、そのままです。打てるスペースかどうかは関係なく、基点(最後にペナルティエリアを横切った箇所)から2クラブレングス(ご質問の場合)でホールに近づかない、そのペナルティエリア外の場所、ということだけがドロップして良い場所(救済エリア)となります。救済エリア全面がカート道であればドロップした球が止まらず救済エリアの外に行く可能性も高いと思います。その場合は再ドロップで、再び救済エリアの外に行ったのなら、最初に地面に落ちた場所にプレースします。とにかく、カート道は考えず、まずペナルティエリアの救済を済ませ、その後でカート道が障害となっているようであれば、改めてカート道からの救済を受けても良い、ということになります。
2019.07.03回答 Mr.golfbaka
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