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Q&Aパターを除く一番長いクラブを取りに行くと時間のロスになる

救済を受ける場合に使用するクラブは、パターを除く一番長いクラブとありますが、救済を受ける場面に一番長いクラブを持っていない場合が多く、クラブを取りにいくと時間のロスになります。どのような理由からこの規則になったのでしょうか?
masaさん
ご質問ありがとうございます!
R&AとUSGAの方々が決めたことなので、正確な理由は知りませんが、考えられる理由としては再ドロップの可能性を低くすることが目的かもしれません。一番許容範囲が広いわけですから。理由はともあれ、実際に救済を受ける時にそのクラブを持っていかなければいけないわけではありません。例えばパター以外の一番長いクラブがドライバーで、手には9番アイアンを持っている時に救済を受けることになったとします。この時、9番アイアンで1クラブレングスを測ればドライバーで測った場合の内側になるので、その範囲にドロップしてその範囲で止まれば正しくドロップは完了したことになります。救済エリアが傾斜のあるところで、ドライバーで測った場合の救済エリアの外に出る可能性が高そうな場合や、ドライバーの長さギリギリのところにドロップしたい場合は、手間になりますが予めドライバーを持ってくるしかないと思います。
2019.01.14回答 Mr.golfbaka
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