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ハンディキャップ

プレーヤーの技量を示すもので数字が小さいほど上級者ということになります(一桁ならシングルプレーヤー)。ハンディキャップはゴルフ場のメンバーになるかJGAにスコアを提出して取得します。コンペで使われるハンディキャップは技量の異なるゴルファーが順位を競えるように新ペリア方式などで算出するのが一般的です。
スコアカードなどに書いてあるホールのハンディキャップは、一般的にはそのホールの難易度(1が最も難しい)と解釈されていますが、マッチプレーにおけるハンディを用いるホールの順番を示しています。例えば、両者のハンディキャップの差が8だとすると、ハンディキャップ1~8のホールで各ホール1打のハンディを用いて勝負するということになります。ハンディが20ある場合は1と2に2打、その他のホールは各1打のハンディを用いることになります。

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