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新ペリア方式

コンペなどでハンディキャップを算出する方法。18ホール中、隠しホール12ホールを選定し、その12ホールのスコアに応じてハンディキャップを算出します。ダブルペリア方式とも言います。隠しホールはプレー中は公表されません。どのようなスコアの参加者にも優勝の期待が持てるような順位の付け方として、コンペでは定番の集計の仕方となっています。隠しホールでたくさん叩いて、それ以外のホールで叩かずに回ってきたプレーヤーがハンディキャップを多くもらえて良い成績をおさめやすくなります。ハンディキャップには上限を36としたり、また1ホールのスコアを”ダブルパーカット”等といってパーの2倍より多く叩いてもパーの2倍として算出するよう上限を設けることもできます。上限を設けると、あまりに沢山叩いてしまう人はなかなか勝つことができなくなります。

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