コース名称の変更

今まで慣れ親しんできたコースの名称が変わりました。

ティーインググラウンド　→　ティーイングエリア

スルーザグリーン　→　ジェネラルエリア

ウオーターハザード　→　ペナルティエリア

バンカーとパッティンググリーンは変わりません。2018年までは「ハザード」としてバンカーとウオーターハザードに分けられる、ということになっていましたが、2019年からはバンカーとペナルティエリアは全く別のものとなります。また、ウオーターハザードは水域が対象であったのに対し、ペナルティエリアはブッシュや砂漠も対象とすることができます。ティーイングエリアは、そのホールでプレーするティーイングエリアのことを指し、そのホールの使用しないティーマーカーのある場所や他のホールのティーイングエリアはジェネラルエリアとなります。目的外グリーンは特に別の定めがなければ救済を受けなければなりませんが、コースエリアとしてはジェネラルエリアの一部になります。