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ティーアップ

ホールの1打目で球をティーに乗せること。ティーイングエリアからストロークを行い、その球がOBや紛失球となった場合や、ペナルティエリアの救済やアンプレヤブルの救済で再度ティーイングエリアから打つことを選択した場合はティーアップして打つことが出来ます。また、2019年の規則改正で、ティーイングエリア内にある球は、たとえインプレーの状態であってもティーイングエリア内の別の場所に移動する、またティーアップし直すことができるようになりました。そのため、1打目がチョロして球がティーから転がり落ちた場合でも、その球がティーイングエリア内にあれば再度ティーアップして2打目としてティーショットを打つことができます。

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