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シャット

主にクラブフェースの動きについて使われる言葉で、意味はほぼクローズと同じくフェースが閉じた状態のことをさします。バックスイングにおいてクラブフェースを開かずにクラブを上げることを「シャットに上げる」というように表現します。

【スイング中のフェース向きをチェックするポイント】
1.バックスイングでクラブが水平になった時
2.トップの位置

1の時はクラブフェースが時計の針でいうところの11時程度(飛球線と平行が12時)が標準的で、それより閉じていればシャット(クローズ)、開いていればオープンということになります。トップの位置では、スイングを後から見た時に左腕の角度とフェースが同じかやや上向きくらいが標準、それより上を向いていればシャット(クローズ)、横(正面側)を向いていればオープンとなります。

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