rockpine

サンドウエッジ

ロフトが大きい(上を向いている度合いが強い)ウエッジで、バンカー(砂=SAND)からの脱出などに使うクラブ。ソールには『S』や『SW』などと表示されています。また最近ではロフト角表示(52°、58°など)でウエッジを区別することも多くなっています。一般的なサンドウエッジはロフト56°前後、バウンス角は12°前後です。最近はアイアンセットがピッチングウエッジまでで、それ以外のウエッジはプレーヤーが個別に揃えるケースが多くなっています。その場合、大抵はロフト角やバウンス角で選ぶようになっており、その場合、サンドウエッジとして使用するクラブはロフト56°前後のものが一般的となります。

ページトップへ戻る