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レイアップ

グリーンを狙わずに刻むこと。多くのゴルファーは、グリーンまでの距離が、長い番手を持てば何とか自分の届く距離であるなら、球のライが悪かろうと、また、グリーン周りにバンカーなどのハザードが待ち受けていようとも果敢に狙っていくものです。これが上級者になるほど、自分のショットの正確性とハザードなどの危険性を照らし合わせて、その結果、無理にグリーンを狙わない、といった選択をする場合も多くなります。特にPAR5のホールは、グリーン周りに罠が仕掛けられていることが非常に多いため、セカンドショットでたとえ届く距離でもレイアップした方が、よっぽどスコアがまとまる、といったことも少なくありません。

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