rockpine

ハーフ

9ホールのこと。元々はハーフで休憩を挟まず18ホールをプレーするのが原則ですが、昨今の日本のゴルフ業界においてはハーフで休憩を挟むのが慣例となっています。競技などでハーフで休憩時間があっても、規則で言うところの「中断」とはならないため、その間にドライビングレンジで練習したり、他のプレーヤーとアドバイスし合ったりすると違反になります。ゴルフは基本的に18ホールをプレーするものですが、ゴルフ場によっては『ハーフプレー』と称しハーフだけのプレーを実施していることころもあります。特に、早朝ハーフや薄暮ハーフといったサービスが多く、一日時間を費やすことがなかなか出来ない人にとってはプレーする機会を得ることが出来ます。
また、マッチプレーで、ホールのスコアが同じときにもハーフ(タイ)と表現します。

ページトップへ戻る