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アドレス

球を打つために構えること。ポスチャー(姿勢)、スタンス(足の位置)を決め、クラブをソール(接地)させること。
2018年までのゴルフ規則ではアドレスの定義として「球の前あるいは後ろにゴルフクラブを置くこと」としていましたが、2019年からは規則の定義としての「アドレス」はなくなりました。

【基本的なアドレスの作り方】
①背筋を伸ばして立つ
②股関節から上半身を前傾させる(腰を曲げない)
③足を開く(9番アイアンで肩幅くらい)
④膝を軽く曲げる
⑤右肩が出ないようにクラブを持つ(右手が下になるので右肩を前に出して構えてしまう人が初心者には多い。肩のラインを飛球線と平行に保つように右肩を下げてクラブを持つ)
⑥クラブを持つ手は体の中心よりやや左

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