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基本的なセットアップ

ボールに対してクラブをセットすることをセットアップと言います。これから打つショットの種類によって(たとえば高い球や低い球、フックやスライスなどを打つなど)変えたりするものです。ここでは基本的なショットのセットアップについて解説します。

【基本的なセットアップの仕方】(9番アイアン)
1.スタンスを肩幅程度に開き、ボールが体の真ん中にくるようにします。
ボールが体の真ん中

2.クラブをセットします。手の位置は体の真ん中より若干左にします。これで完成です(簡単?)
構える

【セットアップのポイント1】
桑原プロ「右手は常に体の中心にくるようにします。あとはクラブの構造上自然にボールポジションが決まってくるわけです。番手が低くなるほどボールポジションは右寄りになり、それに伴いハンドファーストの度合いが強まっていきます。注意すべきは 『クラブが変わっても右手の位置は変わらない』ということ。打とうとしている球筋などによりグリップが変わってくると右手の位置も変わってくる場合がありますが、まずは基本とも言えるスクエアなグリップから練習していくことをおすすめします」
右手は同じ位置 クラブとボールポジション
ドライバーのセットアップ 6アイアンのセットアップ 9アイアンのセットアップ

Mr.golfbakaの場合は9番アイアンで体の真ん中にボールをセット、6番アイアンではそこからボール1個分右足を開き、3番アイアンでボール2個分右足を開きますが、このボールの位置はプレーヤーによって異なり、たとえば通常のショットで体の真ん中にボールをセットするのが7番アイアンの時であるプレーヤーもいれば、最も短いSWの時が体の真ん中、というプレーヤーもいます。自分のスタイルを見つけて確立させていくことが大切です。ちなみに初心者の方はボールを左足寄りに置いてしまいすぎる傾向が強いので注意してみましょう。

【セットアップのポイント2】
桑原プロ「スクエアなセットアップをする時は両肩と飛球線が平行になるようにします。クラブを持つ時に右手が下になる分、右肩下がりとなるのが普通です。両肩を結んだラインが飛球線と平行ならスクエア、飛球線より左側を向いていればオープン、右側ならクローズとなります。上級者の中には球筋により意図的に変える人もいますが、右手の位置と同様、まずは基本となるスクエアな姿勢が出来るように意識して練習しましょう。アマチュアに多い右肩前はスライスの原因になりやすいので特に注意して下さい」
右肩が下がる

【スタンスを飛球線と平行にするには?】
通常のショットではスタンスや肩のラインを飛球線、つまりボールを打つ方向に沿って平行にして構えるのが基本であると上の桑原プロの解説でもありました。しかし、ゴルフコースは外の景色などに惑わされて真っすぐに構えられないことも多いものです。特に狙った方向より右を向いてしまうミスは多くのゴルファーに見られます。このようなミスを防ぐにはボールよりほんの少し先(1〜2m)のところに目標物(スパット)を見つけて、構える時にそれとボールが作るラインに沿って平行に構えるようにします。
スパットを見つける  スパットを目印に構える