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規則4・クラブ

規則4-2・性能の変更と異質物

4-2a・性能の変更
ラウンド中にクラブの性能を変更するようなことをしてはいけません。鉛を貼る・剥がす、重量・ロフトなど調整付きクラブでの性能変更などがこれに当てはまります。

◆違反クラブでストロークした場合は競技失格
◆違反クラブを使用しなかった場合、違反クラブを持ちこんだ事に対し1ホールにつき2打罰(ただし罰は4打が上限)
(マッチプレーでは違反のあったホールの分マッチの状態を差し引く。2ホール分が上限)

4-2b・異質物
球の動きに影響を与える目的でクラブフェースに異質物を付けてはいけません。
この規則では特に一時的にクラブフェースに付けられているような物に関して規定しています。例えばチョークやテープなど、簡単に取り除くことが出来るような物のクラブフェースへの取り付けを禁止しています。油性のマジックでの記入や油性ペイントのような恒久的な物に関しては、それらが付けられた状態でクラブのデザインに関する規則に合致していれば認められることになります。

鉛は自然に使用した上で剥がれた場合は性能の変更とはみなされません。この場合はそのまま使用してもいいですし、最初と同じような状態に貼り直すことも出来ます。
性能変更をしたが、そのクラブを使用しなかった場合は性能変更をした時点で最低でも1ホール分の2打の罰がつくことになります。この違反に気づいた場合は、マーカーか同伴競技者に以降そのクラブを使用しない事を宣言しなければいけません。これを怠ると競技失格となります。
つまり、性能変更をしたが、そのホールですぐに誤りに気づいて不使用宣言をした場合は2打の罰、違反だということに気付かずに2ホール以上プレーしてラウンドを終了した場合は4打罰、性能変更後に数ホールプレーした後で違反であることに気付いたが不使用宣言をしなかった場合は競技失格となるのです。