トップページ > ゴルフのルール > 本格派のゴルフ規則 > 規則34・紛議と裁定

規則34・紛議を裁定

規則34-1・クレームと罰

a.マッチプレー
委員会は適時にクレームが出されたものについて裁定を下す責任があります。クレームの時限については規則2-5で定めています。

b.ストロークプレー
一旦、競技終了となったら罰の修正や競技失格の罰などを課したり取り消したりすることはない、というのが基本ですが、以下の場合は競技失格の罰が課されることを定めています。
(i)競技者に規則1-3(規則を無視することの合意)の違反があった場合。
(ii)スコアカードを提出したが、それに記入されたハンディキャップが競技者の正しいハンディキャップよりも多いことを、本人は競技の終わる前に知っており、しかもそのために競技者の受けたハンディキャップストローク数に影響があった場合(規則6-2b)。
(iii)競技者の申告したスコアが、どのような理由であれ、1ホールでも真実のスコアより少なかった場合(規則6-6d)。ただし、罰を受けていたことを競技が終わる前には知らなかったために、その1打または複数の罰打をスコアに加えなかったことが理由であるときを除く。
(iv)前記の規則1-3、規則6-2b、規則6-6d以外で、罰が競技失格となっている規則に違反していたことを、競技者が競技の終わる前に知っていた場合。

競技者が自分が競技失格になる違反を知っていた、あるいは罰を受けていたことを知っていたにもかかわらず過少申告をしていた等、ゴルフの精神に反するような行為については競技終了後でも競技失格となります。