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規則25・異常なグラウンド状態:地面にくい込んでいる球:目的外のグリーン

規則25-3・目的外のグリーン

球が目的外のグリーン(プレー中ではないホールのグリーン、あるいは2グリーンの使用していない方のグリーン)上に止まった場合、そのままプレーしてはいけません(違反は2打罰)。この場合罰無しで、目的外のグリーンを避け、ハザードやグリーン以外でホールに近付かず元の球の位置に最も近い箇所(ニアレストポイント)から、1クラブレングスでホールに近付かない範囲内にドロップします。拾い上げた球は拭くことができます。
動かせない障害物や異常なグラウンド状態とは違い、スタンスやスイング区域については目的外のグリーンによる障害に含まれません。つまり、スタンスやスイング区域が目的外のグリーンにかかっているだけでは救済は受けられませんし、救済を受ける際にスタンスやスイング区域は考慮されません。

【予備グリーン(サブグリーン)の取り扱い】
1ホールにグリーンが2つある場合、使用していない方のグリーンは予備グリーン(サブグリーン)と呼び、2011年までの規則ではローカルルールで規定されていない限りスルーザグリーンとして扱っていました。2012年の規則改訂に伴い予備グリーンはプレー中ではないホールのグリーン同様に目的外のグリーンとして扱われることとなりました。競技委員会は予備グリーンをローカルルールで以下のように規定することが出来ます。
@予備グリーンはプレー禁止の修理地とする
A予備グリーンはスルーザグリーンとし、あるがままの状態でプレーしなければならない