トップページ > ゴルフのルール > 本格派のゴルフ規則 > 規則22・プレーの援助や妨げになる球

規則22・プレーの援助や妨げになる球

規則22-2・プレーの妨げとなる球

球が止まっている状態で、プレーヤーは他のプレーヤーの球が自分のプレーの妨げになるかもしれないと考えられる時はその球を拾い上げてもらう事が出来ます。自分の球が他のプレーヤーの妨げになるかもしれないと考えられる時は他のプレーヤーの要求があった場合に拾い上げることが出来ます(グリーン上以外で要求がないのに拾い上げると1打罰となります)。また、他の球が動いている間はいくらプレーの妨げになると思えても拾い上げることは出来ません(違反は2打罰)。
拾い上げる際はマークをして後でリプレースしなければなりません。また、グリーン上以外で拾い上げた球は拭くことが出来ません。ストロークプレーで拾い上げを要求された場合は、拾い上げずに先にプレーすることも認められています。

【すぐ近くに他の球があり気になる場合】
プレーヤーAの球の10cmほど横に他プレーヤーの球があったとします。プレーヤーAは10cmも外れてストロークすることはまずないと思いましたが、構えてみると視界に入るため気になり打ち辛い状況でした。このような状況ではプレーヤーAはその球の持ち主に球を拾い上げるよう要求することが出来ます。『プレーの妨げ』には物理的なことだけでなく精神的なことも含まれています。
※動かせない障害物(規則24-2)は精神的に妨げとなるといった理由だけでは救済を受けることが出来ません。