トップページ > ゴルフのルール > 本格派のゴルフ規則 > 規則19・動いている球が方向を変えられたり止められた場合

規則19・動いている球が方向を変えられたり止められた場合

規則19-5・他の球により

a・止まっている他の球により
動いている球が他のインプレーの球によって止められたり方向を変えられたりしても罰はなく球はあるがままの状態でプレーされなければなりません。ただし、以下の場合は罰がつきます(球はあるがままの状態プレー)。
・ストローク前に両球がグリーン上にあった場合は当てたプレーヤーが2打罰(ストロークプレーのみ、マッチプレーでは無罰)

b・動いている他の球により
動いている球が他の動いている球によって止められたり方向を変えられたりした場合罰はなく球はあるがままの状態でプレーされなければなりません。ただし、グリーン上でストロークされた球が局外者である動いている球に当たった場合はあるがままではなくリプレースして再プレーしなければなりません。また、動いている他の球に当てたことに対する罰はありませんが、以下の場合は罰がつきます。
・他の球がグリーン上でストロークされて動いていた時にストロークした場合は球が当たるか当たらないかは関係なしに規則16-1fの違反で2打罰(マッチプレーではそのホールの負け)となります。ただしそのプレーヤーの打順であった場合は罰はありません。

【他のホールから飛んできた球や他の組のプレーヤーが打った球】
他のホールから飛んできた球や他の組のプレーヤーが打った球は局外者扱いとなります。従って止まっている他のホールから飛んできた球に当たった場合は規則19-1にあるように罰無しで球はあるがままの状態でプレーします。また、グリーン上からストロークした球が他のホールから飛んできて動いている球によって止められたり方向を変えられたりした場合は『規則19-1・グリーン上でストロークした球が動いている局外者や生きている局外者によって方向を変えられたり止められたり、その局外者の中か上に止まった場合』に該当し、罰無しで元の位置に球をリプレースして再プレーしなければなりません。
ただし、他のホールから飛んできた球や他の組のプレーヤーが打った球がグリーン上で止まっている場合で、自分もグリーン上からプレーする場合は注意が必要です。規則19-5aでは、グリーン上でストロークした球がグリーン上のインプレーの止まっている球に当たった場合は当てた競技者が2打罰と規定しています。他の組の球と言えどもインプレーの球に当てると罰が課せられるのです。