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規則14・球の打ち方

規則14-3・人工の機器、異常な携帯品と携帯品の異常な使用

ゴルフ規則では次に該当する機器や携帯品(用具)の使用を禁じています。規則14-3の違反となる行為は初回が2打罰(マッチプレーではそのホールの負け)、以降同じ違反があったら競技失格となります。

【規則14-3の違反となる機器】
a.ストロークやプレーを援助するもの
b.距離や状況を測定するもの
c.クラブを握る上でプレーヤーを援助するもの

ただし、単純な構造の手袋の着用、乾燥材・保湿剤の使用、タオルなどをグリップに巻きつけての使用は認められています。

【携帯品の異常な使用】
 次のような行為は違反となります。
・糸に重りをぶら下げて傾斜を測る
・ティーを指に挟み、グリップの向きを確認できるようにしてストローク
・カイロで故意に温めた球を使用(人体で自然に温められたものは違反とはならない)

【伝統的な使用方法は認められる】
距離や傾斜などを測る手段として腕を伸ばしてクラブを前方に垂らす方法などがありますが、このような伝統的に行われてきているものに関しては認められています。また距離表示の書いてある小冊子を使うことも伝統的に認められています。

【練習器具は違反】
練習器具はストロークやプレーを援助するものにあたるため、正規のラウンド中に使用することは規則14-3の違反となります。ただし、練習用で持ち歩いているクラブが、14本の内の1本でありルールに適合した状態のものであれば使用しても罰はありません。

【距離のみを測定する機器】
距離のみを測定する機器の使用に関しては競技委員会がローカルル―ルによって認めることが出来ます。

【医学的な理由で使用する機器や器具など】
医学的な理由で機器や器具などを使用することは、その器具の使用が医学的に正当な根拠がありストロークやプレーする上で他のプレーヤーより不当に利益を得ているわけでないと委員会が認めれば使用することが出来ます。