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規則13・球はあるがままの状態でプレー

規則13-1・通則

(JGAゴルフ規則より)
 規則に別の規定がある場合を除き、球はあるがままの状態でプレーされなければならない。
(止まっている球が動かされた場合-規則18参照)

(R&A ゴルフ規則原文)
The ball must be played as it lies, except as otherwise provided in the Rules.
(Ball at rest moved – see Rule 18)

ウオーターハザードの処置やアンプレヤブルの処置、それから障害物や修理地などからの救済など、ゴルフ規則では球を動かして処置することが認められる場合があります。それらは規則で決められているものであり、規則で認められている場合以外を除いては、球はあるがままの状態でプレーするのが原則であることを示しています。プライベートゴルフや気軽なコンペなどでは「スルーザグリーン6インチプレース」(スルーザグリーンにある球ならプレーヤーはいつでも6インチまで好きなように動かして良いルール)といったルールを設ける場合もありますが、このルールは基本的にはゴルフ規則にはないもので、プレーヤーの有利に働くお助けルールと言えます(悪天候が続き救済無しでは正常なプレーが困難な場合はこの種の救済を認める場合もあります)。前進4打も同様で、このようなルールは公式競技では基本的に使用されることはありません。