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規則10・プレーの順番

規則10-2・ストロークプレー

スタートホールのティーショットは組み合わせ表通り、組み合わせ表がない場合はくじ引きなどで決めます。以降のティーショットは前のホールのスコアが少ない順にプレーします。前のホールのスコアが同じプレーヤーは前のホールと同じ順番でプレーします。プレー中のプレーの順番はホールから遠い方が先に打つのがゴルフではお約束です。これに違反しても罰はなしですが、競技者の誰かを有利にする意図で順番が変えられた場合、関わった競技者は競技失格となります。

【救済を受けるとホールから遠いプレーヤーが変わる場合】
プレーヤーAとプレーヤーBがティーショットを打ち、プレーヤーAの球はウオーターハザード内に、プレーヤ―Bの球はプレーヤーAよりもホールから遠いフェアウエイに止まりました。プレーヤーAはウオーターハザードからの救済を受けることにしハザードの限界を最後に横切った地点とホールを結ぶ後方延長線上に球をドロップしたところプレーヤーBの球よりホールから遠い地点となりました。このような場合、どちらが先に打つべきでしょうか?
 答えはBです。このように救済を受ける場合は救済を受ける前の球の位置が参照されます。ただし、救済の選択肢の中から『前位置から打つ』ことを選んだ場合だけは前位置(プレーヤーAの場合はティーグラウンド)が参照されます。

【どちらが遠いか判断しにくい場合】
2つの球のホールからの距離が、どちらが遠いか判断出来ない場合はくじ引きなどの公正な方法で順番を決めます。