Q&A木の根についた球で支柱が邪魔になる場合
- 木の根っこについたボールか、支柱が邪魔になりスイングが出来ない場合は罰なしでは救済できないという解説を拝見しました。ルールブック(規定16、17)を見ましたが、例としては記載がありませんでした。詳しく解説していただけませんでしょうか?
セロンさん
- ご質問ありがとうございます!
良く問題になるようなケースですね。このような場合、救済を受けられるかどうかは、そのプレーが『明らかに不合理』かどうか、によります。
木の根についた球と言っても様々な状況があります。例えば、木の根の間に球が入り、打つのが困難な状況だとしても、失敗する可能性は高いが僅かでも成功する可能性があり成功すればスコアにかなり影響するような場合はトリッキーなショットにチャレンジするのが合理的な場合もあると思います。このような場合に、そのショットをしようとした時にスイングやスタンスが支柱(動かせない障害物)にかかれば罰なしの救済の対象となります。
「そんなプレーはするわけないでしょ」というようなプレー方法によってのみ障害が生じる場合は救済の対象とはなりません。例えば、木の根の間にすっぽりと入ってしまっていて打って球を動かすはことが100%不可能な場合はその球をプレーすることが明らかに不合理になるでしょう。また、コース右端の木のすぐ後ろで木の根の間から少し球が出ている状況で、右打ちプレーヤーが右打ちでコースの真ん中に出すことは出来そうだが、支柱がスタンスにかかる目的だけでわざわざ左打ちで構える、といったことは認められない、ということになります。
2026.03.16回答 Mr.golfbaka