Q&Aフェースに穴を開け鉛を固定
- パターの用具のルールについての質問です。
PING製のパターが昔ながらの真鍮製で軽いのでバックフェースのキャビティー部(凹み)に鉛の分厚い板を形に合わせて成形し、ウェイトアップしましたが両面テープだとラウンド中にはがれる恐れがあるためフェース側から鉛にかけて貫通穴を2か所開け、フェース側から鉛に向かって皿ネジで固定しました。ネジの間隔はフェース中央から幅40?、皿ネジはM3(ネジ頭直径約4?)フェースからの出っ張りはほぼありません。
基本的にフェース真ん中で打てばネジの影響はありませんが意図的にネジ部で打つことは可能です。
このパターは競技で使用可能でしょうか。
宜しくお願い致します。
ノブさん
- ご質問ありがとうございます!
文字化けしてしまっていますが、?はmmですね、きっと。
フェースは同一の滑らかな平面でなくてはならず、僅かな窪みがあってもダメなので、フェースのネジの部分が用具規則に抵触することになる可能性は考えられます。と思ったのですが、一般的に市販されているパターも、フェース面の端にロゴや文字が入っている物も多いので、インパクトエリアから外れていれば良い、ということなのかもしれません。
用具規則の中で「インパクトエリア」は処理が施された範囲、またはフェース中心から42.67mmの幅、といった内容になっています。ですから40mmだとアウトかもしれません。
明確な答えが出せずスミマセン。用具に関することはメーカーやゴルフショップなどに聞くか、確実な答えを求めるならR&AやUSGAに写真添付で問い合わせてみるのも手かもしれません
2025.03.13回答 Mr.golfbaka