rockpine

Q&A27ホール競技の昼食休憩について

2024年9月9日掲載の『27ホールプレーの場合』の回答について質問です。
「1Rは最大で18ホール(マッチの延長は除く)ですので、特別決まりがない限り(例えば最初の9ホールが1ラウンド、後の18ホールが2ラウンドなど)、18ホール+9ホールの2ラウンドと捉えれば良いかと思います。この場合、昼食中はラウンド中ではないので、アドバイスもできますし、練習器具の使用やクラブの交換もできます。」

<質問>
27ホール競技の場合、昼休憩後の練習器具の使用は無罰のことですがネットで検索してみると18ホール競技において9ホールラウンド後の昼休憩はホール間の待ち時間と同じで単なる待ち時間にすぎないため、練習器具の使用は認められないとあります。18ホール競技と27ホール競技も待ち時間と考えれば同じと考えますが何が違うのでしょうか? よろしくお願いします。
masaさん
ご質問ありがとうございます!
9/9のご質問では、18ホールを終えた後に昼休憩を挟んで9ホールをプレーするといったご質問でしたので、その場合の昼休憩はラウンドとラウンドの間になる、ということです。
おっしゃるように、18ホール競技の9ホール後の昼休憩と、27ホール競技の18ホール後の昼休憩で何が違うのか? といった疑問が生じるのも分かるのですが、これは単に現在の規則で、『「ラウンド」は18ホール(またはそれ以下)の委員会が定めたホール』と定義されていることによります。そして、アドバイスや練習器具の使用についは「ラウンド中」においてのみ違反が生じるので、ラウンドとラウンドの間では罰は生じないことになります。
ラウンドの途中の昼休憩なのか、ラウンドとラウンドの間の(つまりラウンド中ではない)昼休憩なのか、といった違いです。
2025.01.26回答 Mr.golfbaka
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