rockpine

Q&Aクリークの処置をした後に最初の球が見つかる

スタートコースの途中にクリーク(レッドペナルティエリア)があり、2打目が超えたと思ったんですが一通り探して、プレーファーストの観念から一度戻ってハザード処理をして進行した所、正球が見つかりましたが、ハザード処理をさたから正球放題だて言われました、
ルールてきにはどうなるのでしょうか。
369さん
ご質問ありがとうございます!
最初の球がクリークに入ったことが「分かっているか事実上確実(95%以上)」の状況でクリークの処置をしたのであれば、それは正しい処置となり、その後で最初の球がどこで見つかろうと最初の球をプレーすることはできません。
最初の球が見つかっておらずクリークに入ったことが95%以上とは言えない状況では、ストロークと距離の処置(1罰打で元の場所:ご質問のケースでは2打目をプレーした場所)しかとれませんので、この状況でクリークの処置をした場合、ストロークと距離の処置を誤った場所からプレーしたという扱いになります(合計3罰打&重大な違反の可能性もあり)。
いずれの場合も、クリークの処置をしてプレーした後で最初の球が見つかった場合、最初の球をプレーすることはできないのが基本です。2打目がクリークの外で紛失する可能性があり、暫定球をプレーしていた場合は、捜索の3分以内に最初の球が見つかれば最初の球をプレーしていくことになります。
2024.04.19回答 Mr.golfbaka
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