rockpine

Q&A障害物がニアレストポイントとスタンスの間になる/障害物を超えてクラブレングスを測る

いつも参考にしています。
動かせない障害物からの救済方法ですが、右打ちのプレーヤーAのティーショットは右側ラフに行った。球の所に行き、次に打つクラブ(以下、単にクラブと言う)を持ちスタンスをとると右足つま先がスプリンクラーを覆う金属の蓋(15cm程の穴の中にある)にかかり動かせない障害物からの救済を受けることにした。ニアレスポイントを決めるに際して、前方グリーン方向に向いて穴の左側にスタンスをとり(救済前のスタンス位置のやや後ろに下がり金属の蓋を避けうる直後の所)、クラブを金属の蓋(障害物)の上を越えて(跨いで)構え球の位置となるa点を決めた(スタンスとa点の間に金属の蓋がある)。次に、前方グリーン方向に向いて穴の右側にスタンスをとり、クラブを構えて球の位置となるb点を決めた。a点とb点を比較し、a点の方が元の球の位置に近かったので、a点をニアレスポイントとした。そこから1クラブ以内(ドライバーを使用)のドロップの範囲を、穴を越えて測ることができたので穴の左側にドロップしようとした。それを見ていたベテランのプレーヤーBが、「ニアレスポイントを決める時は、スタンスw)€「鬚箸辰謄・薀屬・祿科、両紊魃曚┐董文戮い如傍紊琉銘屬魴茲瓩襪里惑Г瓩蕕譴討い覆い里如☆・・ぢ点は認められずb点がニアレスポイントになる。また1クラブ以内を測る際も同様認められない」と言われた。明確でないのですが2000年頃のルール改定で「障害物の上を越えたり、中や下を通して測ることの禁止」はなくなっていると思うのですが、如何でしょうか。もし、改定されているのなら改定時期も併せてお教え下さい。 宜しくお願いします。
ゴルフ好きの幸さん
ご質問ありがとうございます!
部分的に文字化けしてしまっていますが(そのまま載せますが)、障害物がニアレストポイントとスタンスの間になっても(a点)、その方がb点より近いのならa点がニアレストポイントということで良いですし、そこから1クラブレングスの救済エリアは障害物を超えた場所(ただしその障害物が障害とならない場所)まで含めて考えます。おそらくゴルフ好きの幸さんの考えている通りで問題ないと思われます。
2000年ごろですと、私はその頃の規則はよく分かりませんが、2010-11年の裁定集には同様の内容の裁定があり、そこには「1995年追加」と書かれています。
2023.12.16回答 Mr.golfbaka
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