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Q&Aクラブを持たず目測で救済を受ける

カート道からの救済で、ニアレストポイントを決める際にクラブを持たず、目測でニアレストポイントを決め、マークし、そこからワンクラブ以内の場所にマークしてドロップをし、プレイを続けました。その後、ニアレストポイント決定の手順が良くないと指摘を受けましたが、正しい方法で検証したところ、救済を受けたボール位置は正しいエリアに収まっていました。
この場合、罰は付きますでしょうか。
いわさん
ご質問ありがとうございます!
罰はありません。ニアレストポイントを決める際は、次に持つであろうクラブを持ったり、プレーの方向やスタンスなどを考慮してニアレストポイントを示すのが理想ですが、そうする必要はなく、ご質問のケースのように目測で処置をしたとしても、正しい救済エリア内に収まっていれば正しく救済をしたことになります。右打ちのプレーヤーがカート道の救済を受けるときに、明らかにニアレストポイントがカート道のすぐ左になる場合で、そこから1クラブレングスぎりぎりの場所にドロップするようなことがなければ、目測で十分ですしティーを刺す必要すらない場合も多いはずです。
2023.11.03回答 Mr.golfbaka
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