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Q&A後方線上の救済

「後方延長線上の救済は、ホールと球を結んだ球の後方延長線上で任意に基点を決め、そこから1クラブレングスでホールに近づかない範囲が救済エリアとなります。」について確認です。
現在は任意に基点を決めて1クラブレングス以内であればホールに近づいても良かったのではないでしょうか? 基点から1クラブレングスの円の範囲。

因みにヤマハ葛城の14番の穴井プロの2打目の措置について小生のfacebookで使用したTV録画を写メした動画がネット上で使われてました。井上誠一はあのホールは勇気を持ってフェードボールを打つティーショットを要求しており、ドローボールはあの左のトラップに行きトラブルになることを意図していたと何かで聞いたことあり、ドローヒッターの穴井プロはそのトラップにまんまとハマったわけで競技委員立会の無罰救済とはいえ、設計者の意図とは違う救済を受けたと感じています。
ですのでこちらのホームへの質問に対する回答も釈然としていません。しかし参考になる良いホームページだと思います。頑張ってください。
KAT-TUNさん
ご質問ありがとうございます!
そうです、後方線上の救済は今年の改正で、後方線上にドロップし球が落ちた箇所から1クラブレングスの範囲が救済エリアになる、と変わっています。後方線上に基点を決めて処置するのは2019年から2022年の間だけでした。
ヤマハレディースオープンの件については、私は憶測でしか回答できませんが、結局、多くの視聴者が疑問を抱いたにもかかわらず公式な解説などは無かったみたいですね。例えば、競技委員がその場で得られる状況から正しく(つもりで)裁定したのなら、仮に後で精密に計算したら実は10cm違っていてニアレストポイントは反対側になっていた、なんてことになっても裁定は正しかったものとして扱われますし、競技の結果が変わることなどないのですから、公式な解説をすれば良いのに、と思いますね。
2023.09.15回答 Mr.golfbaka
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