rockpine

Q&Aパターで1クラブレングスを測って救済を受ける

いつも丁寧にご回答ありがとうございます。
質問をお願いいたします。

救済エリアのクラブレングスのサイズを決める時に、使用クラブをパターで測ると罰がつきますでしょうか? 例えばですが、ドライバーより短いパター1本のみしか持ってない状況で、グリーン周りの動かせない障害物からの救済で、パターで救済エリアのサイズを決めて救済後に、プレーをしました。この場合、ドライバーより短いクラブだったので、罰はないでしょうか?
「一番長いクラブで計測した際の救済エリア」の推定という事で、パターを使用して救済エリアのサイズを決めても大丈夫でしょうか?
宜しくお願いいたします。
ミラーさん
ご質問ありがとうございます!
救済エリアにドロップをするときに”パター以外の一番長いクラブ(大抵はドライバー)”より短いクラブで基点から1クラブレングスを測れば、”パター以外の一番長いクラブ”で測ったエリアの内側にしかならないので、その中にドロップすれば問題はありません。ドライバーより短いパターやアイアンで測ってドロップしても大丈夫です。ドロップした球がそのパターやアイアンのクラブレングスより外に出て止まり、ドライバーレングスの範囲に収まるかどうか微妙な場合は、ドライバーを持ってきて計測する必要がありますが、そのようなことがなければ手にしているクラブで代用しても問題ない、というわけです。
2023.07.22回答 Mr.golfbaka
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