Ｑ＆Ａパターのグリップにテニスラケットのグリップテープを巻く

パターのグリップに、テニスラケットのグリップに巻くグリップテープを巻くのは違反でしょうか？　ラウンド中に、巻いてあったテープがずれたり剥がれたりした時は、ラウンド中に修正するのは可能ですか？　また、雨の時などラウンド中にはがれてきてしまって巻き直し固定が不可能な場合は、途中で剥がしてしまった場合はペナルティでしょうか？　元々のグリップの形状を多少変えて(バックラインみたいに細い芯などをかませて)テープを巻くのは違反でしょうか？
よろしくお願いいたします。

しんちゃんさん

ご質問ありがとうございます！
基本的に外部付属物は認められないので、テニスのグリップテープを巻く場合、通常のグリップを装着した場合と同様、簡単には取れないようにしっかりと取り付けなければ外部付属物として扱われ認められないことになる可能性が高そうです。ラウンド中に簡単に剥がれてしまったり、雨で濡れると剥がれてしまう程度だと外部付属物とみなされそうですね。次に、グリップに関する規則ですが、らせん状の若干の窪みは認められていますが、手の添える位置をサポートする程度の窪みだと違反となります。また、パターのグリップは円形である必要はありませんが、左右対称で上から下までどこで切っても同じ形状でなければならない、というのが基本です。また太さは44.45mm以下でなければなりません。

2020.10.3回答　Mr.golfbaka