rockpine

Q&A救済エリアをドライバー以外のクラブで測る

「救済処置の測るクラブはパター以外のもっとも長いクラブ」といっていますが、確かTVでドライバー以外で計測していた選手がいたと思いますが。
takaさん
ご質問ありがとうございます!
救済エリアは基点から1クラブレングスや2クラブレングス、ティーイングエリアはティーマーカーから2クラブレングス、といったように、プレーヤーの「パター以外の最も長いクラブ」によって計測される区域がありますが、これらは実際にそのクラブを使用して計測することを求めているのではなく、そのクラブを使用して計測される結果を求めている、と言えます。ほとんどの人はそのクラブはドライバーになるかと思いますが、ドライバーが45インチのものを使用しているのなら、45インチの紐や棒で測っても正確にその結果は得られることになります。また、ドライバー以外のクラブを持って計測した場合、例えば43インチの3Wで救済エリアを計測した場合、実際の救済エリアより2インチ内側を示すことになります。内側なのでその範囲にドロップすれば何ら問題ない、ということになります。
2019.07.17回答 Mr.golfbaka
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