rockpine

Q&A「フェアにスタンスをとる」とは?

漠然とした質問です、8-1b(6)の意味、状況が理解、想像できません。どういったことを指しているのでしょうか。
よくわからないさん
ご質問ありがとうございます!
8.1b(6)はフェアにスタンスをとることを認める規則で、確かに文言だけでは想像が難しいところだと思います。私も、この回答の文言だけでどれだけ伝えられるか自信はありませんが・・・。
まずは想像してみて下さい。コースの端にポツンと1本だけ木があるとします。枝葉は高さ50cmくらいのところから上の部分に生えています。その木の真下に球が止まりました。その球をそのままプレーしようとした時、全く改善がないように打たなければならないとすると、下の枝葉がない50cmの部分でクラブをほぼ横に振らなければいけなくなります。恐らく立っていたらスイングできないので寝転がってスイングするくらいになるかもしれません。かなり難しい、というかほとんど不可能なことでしょう。ではアンプレヤブルの処置をとるしかないか、というと、そうではなく、この場合、若干枝葉を押し退けることになっても(つまり若干「改善」されることになっても)、極力その枝葉の押し退けを最小限にとどめるようにかがみながら枝葉の下に入っていき、クラブを短く持ってパターのように振って球を横に出すことも、それが「合理的」と言える範囲ならできるわけです。この「合理的」という言葉がまた難しいのですが、このケースの場合ですと、プレーヤーの意識としては、枝葉を押しのけたり折ることのないよう50cmの幅の中に、膝を曲げ、腰も90度近く曲げてクラブを短く持ちながら入るような状況になります。この時、いくら努力しても若干の枝葉は背中などに当たって押しのけたり折れたりするかもしれませんが、それが、最善を尽くした結果、必要最低限と考えられる程度であれば認める、といった考え方です。これが枝葉というよりは太くて頑丈な枝が沢山ある状況ならまた変わってきます。その場合、いくら腰をかがめようと、枝をバキバキと強引に折りながら入るしかならなくなります。そうなるとそれはもはや規則8.1b(6)で言うところの「控えめな行動」とは言えず、従って「合理的」な範囲を超える行動ということになってきます。
2019.02.02回答 Mr.golfbaka
ページトップへ戻る