rockpine

Q&Aフェアウェイにあった球が行ってみるとない

テイーショットがフェアウエー真ん中に落下し止まったことをプレイヤーと同伴競技者が確認。同時にボール付近に数羽のカラスがいたことを確認。ボールの近くに行ったところ、あるはずのボールがありません。誰もカラスがくわえていったことを確認していません。しかしこの状況では事実上確実という判断から無罰でボールがあったと思われる場所にドロップという処理で誤りがないでしょうか?
入江芳史さん
ご質問ありがとうございます!
カラスが持ち去った可能性が95%以上ある、と考えられれば「事実上確実」となり、別の球を元の場所(正確に分からない場合は推定)にリプレースします。94%以下なら、紛失したことになり1罰打でストロークと距離の救済(規則18)を受けるしかありません。94%とか95%とか言っても、なかなかそのような数字には換算しにくいところですね。あとは、その場の状況による判断に委ねられます。フェアウエイがそれほど傾斜もなく、風も大して強い日でもなく、雨が降って流水があるわけでもなく、フェアウエイに止まっていた、そしてカラスが沢山いた、となれば球は自然に動くことは考えにくいので、カラスが持って行ったと確信を持つのが妥当かと思います。
2018.12.30回答 Mr.golfbaka
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